ハンドキャリーワイン会
7月31日には、オーストリアウィーン在住の猪飼さんの帰国にあわせて、今のオーストリアのトレンドを知ることをテーマに、今現地で話題のワインや、なかなか飲む機会のないワインをハンドキャリーしていただき、ワイン会を開催しました。
このご時世で、キャンセルが相次ぎました()が、最終的にはご常連様に助けられ、なんとか満席で開催できました。感謝感謝です!
SeppMusterの息子さんエリアス・ムスターのファーストリリースの激ウママスカットや、ペットナット・オブ・ザ・イヤー、ロゼに特化した生産者の寿司にあわせるためのロゼ、またはワイナリー・オブ・ザ・イヤーのグリューナー・フェルトリーナーなどなど、日本では飲むことのできないワインのオンパレード。どれも素晴らしかったです また、ハンドキャリーならではの、熟成を経たブラウフレンキッシュや、同じく熟成させた甘口のトロッケンベーレンアウスレーゼや、ノイジードラーゼー湖畔の葦の上で干したツヴァイゲルトのシルフワインなど、なかなか日本では飲む機会のないワインまで。
夏休み前の最後を飾るに相応しい会でした。
猪飼さん、そして参加者の皆様、どうもありがとうございました!
皆さんの無病息災をお祈りして、お盆明けの再会を願っております!
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