11月18日　造り手と一緒に飲んで食べる会～瀬戸潔さんを招いて～

秋も深まり今年のヌーボー、新酒が届く頃となりました。 11月18日午後7時よりワイン場CataCataでは、ワインメーカーの瀬戸潔さんをお招きして、造り手と一緒に飲んで食べる会を行います。瀬戸さんは、26年間東京で広告代理店で働いたのち脱サラして、2011年新潟角田浜で「カンティーナ・ジーオセット」を創業。現在自らブドウ栽培と醸造を営んでいます。

そんな瀬戸さんがワイナリーの看板ワインでもあり、週刊朝日でも大きく取り上げられ、注目を集めているロゼワイン「チェラスオーロ」の2016年ヴィンテージのリリースに合わせて、ワイン場CataCataに足を運んでくださいます。瀬戸さんは、日本で数少ないNebbiolo、Barbera、Lambruscoといったイタリア系品種を栽培醸造されていて、お話を伺うのも非常に楽しみです。CataCata店主もオープン前にぜひとも見ておきたいと思い大雪の中カンティーナを訪ねさせていただきました。この日は、10種類以上の瀬戸さんのワインを飲んでいただけるだけでなく、「チェラスオーロ（Cerasuolo）」に関しては、初リリースから新酒までの毎年のヴィンテージ違いを確認していただける貴重な機会となります。また、白ロゼ赤にあわせお料理もコースでご用意させて頂く予定です。ワインはグラスで10種類を1杯ずつご用意。コース料理込でかなりお得な8,500円でご提供させて頂きます。造り手の人柄や考え方をおききしながらグラスを傾けるという贅沢なときを是非過ごしませんか？どうかふるってご参加ください。